あお くろ ぎんいろ。

ぽつっと、ひとりごと。 たまに、しゅみをつめこんでみる。

2018.7.31_「“Hikaru” Birthday EVENT 2018」感想




久しぶりに書きます。

創作の方は、最終話は全部書き終わっているのですが、その手前の思わぬところで詰まってしまったので、もう少ししたら上げます。


さて。
今回は、7月31日(火)に開催された“Hikaru” Birthday EVENT 2018に行ってきたので、その感想を書こうと思います。

雨影は、昼公演(追加公演)に参加しました。
そのため、夜公演とは少し異なるところがあるかもしれません。

全体の流れは、Hikaruさんが公式ブログに詳しく記載していただいているので、いくつか印象的だったことを書こうかなと。

開演約5分前から、オープニング映像として、事前に会員の方々から寄せられた質問の中から、一問一答できるものについて、スライド形式で回答がありました。
たくさんの一問一答があったのですが、特に覚えているのは、
FGOの推しのサーヴァント
 →両儀式ギルガメッシュ
刀剣乱舞の初期刀
 →加州清光
刀剣乱舞の推し刀
 →大俱利伽羅
・コーヒーの好みの飲み方
 →ミルクなし、砂糖少々
・紅茶の好みの飲み方
 →ストレート、たまに砂糖少々
・最近ハマっている食べ物
 →甘くない梅のお菓子
・スポーツをするなら・・?
 →短距離走
・犬派?猫派?
 →小動物派
・変な癖は?
 →基本的に椅子の背を使わずに座る

あとは、好きなキャラ(男/女)のタイプや、好きなアニメ/漫画、アニメ以外に好きな番組、異性のタイプ、富山のおすすめスポット/食べ物、など。
本当にたくさんあって、情報の洪水という感じでした。

そして、合間に流れるHikaruさんの幼い頃の写真がとても可愛らしかったです。幼いけれど、今と同じように、大きな瞳が印象的でした。

その後、Hikaruさんが登壇され、引き続きQ&Aのコーナー。
その中に、「これまでのプロデュースグッズの中で、お気に入りのものは?」という質問があり、「ウォールポケット」というお答えの後、そのまま今回のグッズ紹介になりました。
紹介時、それぞれのグッズについて、こぼれ話をしていただきました。
・Tシャツ
今回のイベントの三角のデザインについて、他にもいくつかパターンがあったそうですが、櫻田さんにどれがいいか伺って、これかな、と言っていただいたものにしたそうで、その意味では、produced by Hikaru with 櫻田泰啓さんかな、とのこと。

・チケットファイル
Hikaruさんがコラボカフェなどに行ったときに、キャラクタの誕生日に近いとポストカードをもらえるのですが、そのように急に1枚増えたときに、入れられるサイズだといいなと思い、ポストカードを横にすると入るサイズにしてもらった、とのこと。

・ミニタオル
綿100%なので、吸います!

・キャップ
帽子の穴の数を選べたのですが、フロント部分に穴が空いていると人の顔みたいに見えてしまったので、そこ以外に空けてもらうことにした、とのこと。
こちらも綿100%。まあ、吸う必要はなかったんですけどね、とのこと。

・パンフレット
ビジュアル的なグッズがあった方がいいんですかね?と相談した際、1つはあった方がいい、ということで、恥ずかしいけれども入れることにしました、とのこと。
定例ですが、物販会場で見るときは、1ペラ1閉じでお願いします!とのアナウンス。


次に、好きな漫画の台詞を朗読して、その後、作品とその台詞を選んだ理由を紹介してもらうコーナー。
内容が複雑な作品もある中、限られた時間で、とても分かりやすく、そしてとても熱く紹介していただいたなと思いました。
・「xxxHOLiC
選ばれていた台詞は、1巻の侑子さんの有名な台詞「言ったでしょう 必然だって この世には偶然なんてないわ あるのは 必然だけ」
その理由は、この台詞を始め、侑子さんの考え方は、Hikaruさんの考え方と一致するところがあるそうで、何か不測のことが起きても、こう考えることで、少しだけ対応が早くなると思う、とのことです。

・「マコとアキちゃんの恋心」
選ばれていた台詞は、全てを覚えていないのですが、マコの友達が「覚悟決めてさ」と言うところ。
その理由は、選ばれる人がいるということは、一方で選ばれなかった人がいるということで、恋愛に限らず、Hikaruさん自身がKalafinaのオーディションに合格したことも含めて、こういうことが言える、それを胸に留めていこうと思ったから、とのこと。

・「天使なんかじゃない
選ばれていた台詞は、8巻の翠の答辞の場面。
その理由は、その全ての台詞が、今のHikaruさんの気持ちと同じだからだそうです。


その後、じゃんけん大会が開催され、それからライブパートへ。
約1時間でしたが、とても濃い時間でした。

最初に歌われた「宝石」は、Kalafinaオーディション曲だったため、それ以来初めて歌います、とのこと。
「プラチナ」から「CAT'S EYE」はカラオケでよく歌う曲だそうです。
「CAT'S EYE」はジャズ調でしたが、櫻田さんのピアノが凄かったです・・!
そして、「ARIA」
10年前と同じキーは出せなくなりましたが、10年経った今だからこそ歌える「ARIA」を聴いてください、という前置きで歌い出されました。
これを聴くのは、昨年のビルボードライブ以来でしたが、その時とも異なった印象を受けました。
何というか、切実さが深く感じられたような。
「もう この止まない雨の中で」のところで、歌声が詰まり、掠れて、もう、何というか・・・。
続く洋楽3曲ですが、「Honesty」は、雨影も諸事情で学生時代にこれを丸暗記しなければならず、当時何十回と繰り返し聴いており、今でもときどき聴いているため、いろんな意味でぐっと沁みました。
そして、アニソンに戻って、「魂のルフラン」。
高橋洋子さんの歌声では、個人的には、母のように包み込むような温もりと、激しさと、両方があるなあと思っていましたが、Hikaruさんの声で聴くと、メロディ部分の切なさや、激情が特に感じられるように思いました。
History Maker」は、Hikaruさんも仰っていましたが、櫻田さんのピアノが本当に、凄まじかったです。
最後に、「sprinter」。
「ARIA」と並んで、リクエストでダントツの2曲だったそうです。雨影もこの曲に投票していました。
この曲を一人で歌うとなったら、どうなるのだろうと思っていましたが、Hikaruさんのパートに加え、WakanaさんとKeikoさんのパートを少しずつ歌っていらっしゃいました。
個人的には、今までに聴いたことのないような、深く、悲しみや切なさを感じさせるようなsprinterでした。
途中、Hikaruさんの様子を食い入るように見過ぎて、どこを歌われたのか、記憶が定かではないのですが、以下のパートを歌っていたような気がします。
特に途中の記憶が飛んでいるので、間違っていたら申し訳ないです。
「君と出会い ~ 抱きしめた」
「僕等に出来る事はただ、生きているんだと ~ それだけなんだ」(Keikoさんパート)
「絶望の甘さ打ち砕いて走り出すんだ ~ 螺旋の果てまで」(Keikoさんパート)
「風に向かい破れた旗を振り ~ 行くんだ……」
「君に会いたい ~ 閉じる螺旋に逆らって」
「哭いて叫んで消えて行く僕等は」(Wakanaさんパート)
「生きて、いるんだ  此処に、いるんだ……」
「I'm calling your name」(Wakanaさんパート)
個人的には、一番最後の三人のハーモニーに、いつも、救済というか、一筋の強い光のようなものを感じていたので、それがないのは、何とも言えない切ない余韻が、行き先を失ったまま、いつまでも漂っているように感じられました。

ここから蛇足ですが、「ARIA」や「sprinter」はそれぞれ、「伽藍の洞」における両儀式、「矛盾螺旋」における臙条巴の心情・イメージを歌っているものではあるのですが、Hikaruさんが仰っていたとおり、「今の感情・想いを乗せて」歌うと、また全く異なる色のもの、作品の主題歌という枠を離れたものを感じさせるのだなと、痛切に感じました。
最初にこの曲を聴いたときに、織を失った式の心情や、臙条巴の自己の存在に対する強い感情、式や家族への想い、凝縮された「生」のエネルギーを感じて、作品を鮮明に思い出し、辛くなったり、切なくなったり、それでも何か前向きなものを感じたような気がしたり、様々な感情が湧き上がっていたのですが、もうこれは、今となってはとっくに、それだけのものではないんだなと、改めて思いました。

さらに脱線しますが、最初に「スポーツをするなら?」で「短距離走」とお答えになっていたときに、この曲にも引っ掛けていらっしゃるのだろうかな、とぼうっと思っていましたが、どうなのでしょうかね。

閑話休題
最後に、誕生日に、WakanaさんとKeikoさんからメッセージをもらったというお話がありました。
正確なところは覚えていないのですが、
Wakanaさんからは「誕生日おめでとう! 私の部屋は緑です」と写真が送られてきたそうで、
Keikoさんからは「誕生日おめでとう。イベントがうまくいくといいね」という応援があったそうです。
そういうメッセージもあって、今日は一人だけれど、二人が傍に居るように感じながら歌っていました、と仰っていました。
それを聞いただけで、いろいろと込み上げて泣きそうになってしまいました・・。

そしてイベント終了後、お見送りがありました。
一人きりでたくさんお話しされたり、全力で歌ったばかりなのに、一人一人に直筆のポストカードを渡していただいたり、受け答えしていただいたり、本当に、その労力と言うべきか、このイベントに注いでくださったパワーは如何ばかりかと、ただ尊敬しました。そして感動しきりでした。
雨影は全くうまく話すことができませんでしたが、でも、これからもあの歌声を聴けることを楽しみにしていようという思いを新たにしました。

ポストカードに印刷された写真や、メッセージは、それぞれ異なっていたようですね。凄いです。
「私を見つけてくれてありがとう」という意味の英語の方もいらっしゃったようで、切ないやら、お洒落だなと思うやら・・。
雨影は、「ここに居てくれてありがとうございます」でした。
「sprinter」の歌詞に掛けていらっしゃるのかな、と勝手に思って、またぐっときてしまいました。宝物です。

総じて、深い充足感と、幸福感を味わったイベントでした。
誕生日をお祝いするイベントのはずが、こちらが幸せをいただいてしまったなと思います。
心から感謝いたします。本当にありがとうございました。


相変わらず文章が下手くそですね。
何故なのかというよりも、もはや、どうしようもないのではないかという不安に駆られます。


イベントとはまったく関係ありませんが、サントリーホールの近くにある「野瀬園」さんという茶問屋さんがとてもおすすめです。
静かで、ゆったりできて、とても美味しいお抹茶をいただくことができます。
今回も、のんびりしながら、濃厚な抹茶ソフトクリームをいただきました。

さて、次は、『未来のミライ』の映画と展示会だとか、余裕があれば、時系列的には遡りますが、梶浦由記さんのFictionJunctionライブの追加公演の感想だとかを書こうかなと思います。
自身のお仕事が急激に忙しくなってきてしまったのですが、感動が鮮明に残っているうちに書けるといいなあ。