聞いてください。
眠眠打破を飲んでシチュボに臨んだんですよ。
そこまで気合入れるか?という声が聞こえてきそうですが、気合云々じゃなくて、そうしないと必ず寝てしまうから。
『夜這言』に至っては、5回寝落ちて、6回目でやっと完走した有り様。ちゃんと聞いてみれば、後半は結構大声出てたのに、全然、全く、ちっとも、ぴくりともしませんでした。
で、眠眠打破を飲んだからもう大丈夫だ!と安心して新しい作品を聴き始めて、……大爆睡しました。
コーヒーが飲めないところを、無理して飲んだっていうのに、結局こう。
担当医に話したら、「まあ所詮カフェインやしなぁ…」と言われ、別の薬が増えました。薬ばかり増えていく。
激強打破を探しています。あれで駄目なら、いよいよ駄目だ。
さて、そろそろ今年もやってきそうですね。
夏、と書いて、地獄の季節、と読ませる、あれが。
物書きの端くれとしての自分には、割と都合のよい季節なのですけどね。
熱に浮かされて、通常なら考えもつかないようなアイデアが降ってきたりするので。
しかし、身体的には非常に生きづらい。
敏感肌だからなのか何なのか知らんが、とにかく日焼けがすごい。
30分出歩いただけで、顔も腕も真っ赤に焼ける。痛い。長引く。痛い。普段から見苦しい外見なのに、更に見苦しい赤達磨になってしまう。
日傘? そんな面倒なもの、誰が持ち歩くっていうんだ! という性分なもので、せめて日焼け止めをと同居人に説得され、去年、敏感肌でも、顔にも塗ってよい、というので有名な(と店員さんが仰った)商品や、体感温度を下げる商品を大量購入しました。
とにかく雨影は外出が許可される回数が制限されているし、もともと出不精なので、一度の購入量が多くなってしまってですね…。
で、試した。1回、塗ってみた。
肌に液体が付着する、あの苦手な感覚にゾワゾワしながら、耐えた。
結果、日焼けが防げなかったどころか、商品の副作用か、蕁麻疹みたいなのがゾワーッとできたり、他にも色々あった。
こうして二度と使わないと誓った商品が、どうしようもないまま1年、放置されています。捨てていいかな?
せっかく夏なので、数年前に粗方書いていたホラー小話?を、今度上げたいと思います。
ホラーではない、かと思うのだけれども、他に何とも分類しようがないやつです。
本題の、シチュボ感想です。眠くていまいちツッコミに身が入らない。
●保健室の逆教育的指導~センセイは俺のもの~●
最初は強姦?するものの、めっちゃ純情ボーイだし、このシリーズにしては、かなり明るい作品だった。皆でハッピッピ☆みたいな作品。
ヤリチンの言い訳、「心は童貞みたいなもんだよ!」。うわぁ…。
頭いいことをひけらかしてくるし。苦手だわ…
シリーズに詳しくない人のためとか、主人公が台詞なしだからという理由だと思うけども、とにかく説明台詞がめっちゃ多い。
そのせいか、ずっっっっっっと眠かった。寝ながら聴いてた。睡眠学習。
●目覚めていきなり緊縛姦~ストーカー上司の異常な愛情~●
縄酔い、久々に聞いた。
今回こうして主人公を縛るためだけに、緊縛の通信講座しっかり受けてきた上司、おもろすぎる。勤勉だな。
元彼からの電話に「続けなさい」とか、「中出しされる君の声、ちゃんと聞かせてあげなさい」とか、たまに上司感出してくるおかげで、あっそうか、これ上司×部下だったわって思い出す。ありがとうございます。設定忘れがち。
それにしても「たつみ」っていう名前、十二大戦の影響なのだけれど、聞くと生首転がってるイメージと重なってしまうんだよな…全国のたつみさん、すみません。たつみさん=生首転がってる印象です。
それにしても、第3ラウンドの最初から最後までを元彼に聞かせるって、元彼は何も不思議に思わなかったんかね。電話口の近くで、見知った男の喘ぎ声が聞こえてきただろうに。
●嫉妬した後輩くん、後ろで一人エッチしています●
課長のデスク、大迷惑。
若いって何回もヤッちゃうし、大胆なことでもできちゃうから、いいですね(生温かい目)。
特典のオナニー、6分強、誰も居ない職場で一人、この後輩が喋り倒しオナニーしてるんだって考えるとなかなか狂気。よう喋るな。
●性欲モンスター デカマラ絶倫カレシの膣奥を貫く暴走ピストン!!【オマ●コをグリグリするリアル効果音】(CV:三橋渡)●
このサークルさんの『性欲モンスター』シリーズ、まずいぞ。謂わば、『三橋渡さん、いろいろと大変お疲れ様でした』シリーズ。
END分岐、すごいな。笑うというより、ひええってなる。苦笑いシリーズ。
『11発〜』だけ2年前に買って聴いて衝撃を受けていたのだけれど、今回何故か他のも購入していた。
そして、聴いてみて全部三橋さんと知って、笑った。おもろすぎるし、大変すぎる。
ホテルで歩いてくる主人公の足音、ゴリラか? ドスドスいってるんだが。
LLLサイズコンドーム3連発破裂で爆笑した。天丼。あと、パァ………ンの音の余韻がすごい。
荒御魂、とか、デュフフのおばさんとか、この人、モノローグ面白すぎる。
「made in USA」の言い方で『11発〜』の方を思い出した。流暢。
本編では眠ってしまっていたんだけど、「モロッコに行く!」で目が覚めました。
END1→デカマラを縮小する手術に成功。Lサイズになって帰国。主人公とセックス。
END2→ホルモン注射のし過ぎで、デカマラのバリタチ?になって帰国(いや、ちんこのサイズがどうなったかは不明)。ゲイのオネエになってた。何故か、過剰なIKKOさん入ってた。
というか、デカマラはデカマラのままでいいと思いますよ。この人は、デカマラで困った爆笑エピソードをいろいろ披露してたけど。
●性欲モンスター デカマラ絶倫カレシ抜かずの11発中出し!!【オマンコがジュポジュポするリアル挿入音】(CV:三橋渡)●
これですよ、最初にビビったやつ。
ルー大柴さんかな?ってなった。
END1→主人公とお付き合いすることになる。
END2→青姦を目撃されて逮捕される。衝撃すぎん?
●性欲モンスター ナカでイクまでデカマラを抜いてくれない絶倫ドS後輩の服従SEX!!【オマンコをグリグリする挿入音】●
これはね……自分が買ったのは本当にシチュボだったかな?と疑いました。
可愛い後輩→オラオラの素?(ここまでは理解した)→悪魔降臨→片言神父。この凄まじい進化、三橋さん同士の掛け合い。何だこれ。
END1→後輩が悪魔憑きと告白してきて、神父に悪魔祓いしてもらうも、悪魔とセックスしてた主人公の中にはまだ悪魔の欠片が残っている(何言ってんだ自分?)。神父の片言日本語も気持ち悪くて、ひぃぃやめてくれ!ってなったけど、悪魔祓いのやり方がもっと酷かった。あんなんじゃないぞ。
END2→オラオラなのか、悪魔なのか、分からんけどとにかく主人公が犯し続けられる。
●大人のカレの狂った執着愛 〜監禁…虜囚…安心して私にハメられ続けて孕んでください〜●
上記シリーズで戦慄したので、このサークルさんの作品はさっさと聴き終わってしまった方が良いなと判断(過去のCD作品は除く)。
主人公が目覚めていきなり、睡眠姦の事後から始まります。斬新。
「発射します」が「発車します」に聞こえてしまった。
あと、この人も精液を食べ物に掛けてます!!! 絶滅危惧種です、至急保護を!!!!
END-AとEND-Bの違いがよく分からなかった。Bの方が快楽堕ちに近いってことかな?
まあ何にせよ、ホス狂い生活よりはマシ(というか楽)なのでは?と思ってしまう。
●狂愛/執着 もう君以外、愛せない●
「私が君を、別次元の良い世界へ連れて行き、幸せにしてやる。私を信じてくれ」で、新興宗教の勧誘かな?って思った。
ナチュラルに薬キメてるし(シチュボでピー音入るの初めて聞いたよ!? BLACK LAGOONのアニメ版日本編以来だわ)、マザコンの幻覚見てるぅ。
そして母親に見立てて、主人公とディープキスとかセックスしてるし、好きとか、誰にも渡さないとか告白してる。ここらへんで展開が読める。ああ、そういう話か。実質、近親相姦。
本編とボーナストラックの間にフリートークを挟むこのシステム、本当にやめません? 急に明転した感じで吃驚する。
あと、ダミヘだからって、くるくるくるくる回りながらキャストトークします、って言うから噴き出したわ。何でそんな面白いことするの??? マチュピチュってエロい響きな気がするとのことで、耳元で言ってくるの、完全に中学生男子の発想じゃんか。
コスリスト3世さん、相変わらずおもしろ可愛かった。
そして、ボーナストラック冒頭でまたキメてません? 立派なヤク中じゃん。
●【ず~っと中出し/抜かずの5発44分】~絶倫彼氏に媚薬を盛ったら激ピストンでハメ倒されて~●
上記サークルさんですっかり狂ってしまったので、SAN値を取り戻そうと聴きました。
あ〜良かった、『絶倫』のカテゴリが付く作品て、こういうやつですよね!! 実家のような安心感。
編集して44分だから、きっと収録時間は1時間半くらい掛かっていることと思います。毎度のことながら、大変お疲れ様です…
●LoveBeast最上位種の不器用獣は執着と愛の違いを知らない●
この人、自らが最上位種であることに誇りとプライドを持っていらっしゃいましたね。誇りとプライドを。誇りと誇りをな。
だってすごい連呼するんだもの。聞き飽きたわ、最上位種という単語。
内容は典型。肩書とかではなくありのままの俺を見てくれた〜とかいう話。
●売れっ子モデルに堕とされました●
拗らせ片想いの話。
セックスの最中、彼氏から電話が掛かってきて、電話に出るという展開は多けれど、彼氏の音声が入る作品て珍しくないか? しかもしっかり会話?してる。吃驚した。
●婚約破棄されたら氷の騎士(童貞)に全部奪われちゃいました●
何もかも丁寧語なのが、新鮮だなあと思っていました。
騎士(従者)×主人ていいですよね。下剋上? 大好き。
でも、喋るスピードはもっと早くていいんじゃないかと思いました。2倍速にしたいくらいだった。
激遅RPGを思い出した。
●婚約破棄されたら元遊び人王子の一途な溺愛にどろどろにされました●
また婚約破棄されてますよ。別の主人公ですが。
『淑女の中の淑女』、2人目なんやが。
主人公がそういう設定だと便利なことでもあるのか?
おもしれー女展開でした。
あと、セックスの展開が第1弾とほぼ同じやが。旧友だとセックスの仕方も似ちゃうの?
次(シリーズ第3弾)はアルブレヒトっていう人が主役になるのかな。楽しみです。
●一夜限りのはずだった~思考も体もぐちゃぐちゃになるワンナイト~●
時間に追われる現代人には有難い、約17分という短い尺。ありがとうございます。
イくことを「飛ぶ」と言うのが独特。令和のオタクかな?
この後は普通に恋愛感情のない、体の相性がいい(力を得やすい)だけのセフレになるんじゃないのかな。
この人がどこかで恋愛感情を持ってしまって、主人公がそうじゃなくて、もだもだする…みたいな展開になったら、それはそれで面白そうだけど、今のところそれはなさそうですね。
本編関係ないけど、アスモデウスの擬人化って、何となく、昔、何かの漫画かで見たような、『視線だけで(「目を合わせただけで」だったかも)雌を孕ませる』みたいな顔立ちのキャラクタをイメージしてしまうのだけれど、世間のイメージはどうなんでしょうね。