2023.12.04_『セフレの同僚』が一区切りつきました
こんにちは。
本日は比較的まともな記事です。
『セフレの同僚』シリーズ、呻吟してなんとか、一区切りまで漕ぎつけることができました。
という話がメインです。
もともと、このお話は、『treasure』という単発の企画だったので、シリーズ化の予定がありませんでした。
ですが、この二人をもう少し書いてみたい、という気持ちが何度か湧き上がる瞬間があり、『洒涙雨』まで来てしまいました。
そのため、ここで終わらせるのはさすがに後味が悪すぎるかもしれない…と思い、シリーズ化したものです。
そのような経緯だったので、伊織と晴や、その周りにいるであろう人物についての設定(生い立ち、家族構成、形成された性格など)は決めてあったのですが、あらすじが一切ない、という謎の作品でした。
単発企画なので、書きたいときに書きたいものを書く、というスタンスとなるため、そうなってしまう訳ですが…。
そのため、シリーズ化すると決めてからのあらすじが、とにかくしんどい。
起承転結を決めずに、勝手に「承」くらいまで進んでしまったので、どうするんだ…?という感じでした。
人物設定が緩いと修正できるのですが、生い立ち含めてカッチリ決めてしまうので、こういう台詞を言ってほしいんだよ!と思っても、全っ然言わない。
あとは、あらすじを何とか決めて、最終話までの初稿を仕上げた段階で、自分がまた病気で四日間くらい半昏睡状態のようになったり、自身にもいろいろ起きました。
一方で、当時は一切需要が無いと思いつつも、書きたくて書いた『treasure』が、100人の方からブックマークを頂戴したり、僥倖にも恵まれました。
本当にありがとうございました。
そして、作者が申し上げることではないのですが、伊織が最後にぽろっと、『treasure』のタイトル回収をしてくれて、この人も変わったんだなあ…としみじみしました。
当時は、晴にとっての『treasure』として題を付けていたのが、まさか伊織から返ってくるなんて、思いもよりませんでした。
終也然り、『コールドスリープ』の広瀬然りなのですが、当て馬が好きすぎて、当て馬に対する情熱を注ぐ傾向がありまして、最後まで書くと、当て馬に幸せになってほしいというお声を、有難くも頂戴することがあります。
そう感じてくださるだけで、本人も報われるだろうと思います。本当にありがとうございます。
何かで後日談なども書けたらいいなあと思いつつ。それは紙本にする際の書き下ろしになるかなあと考えつつ。
最終話を上げる直前、twitterで「この原稿が終わったら俺…海へ行くんだ……冬の海、いいだろ……」と呟いていたとおり海に行き、潮風に晒した結果、スマートフォンが壊れました。
嘘です。壊れたのは本当ですが、潮風のせいではないです。
それで、機種変更したスマートフォンが、これまでのものと比較にならないほどの超高スペックのものになってしまい(eスポーツの方がお持ちのような機種らしい)、この端末一つでゲーム実況などできるらしい、ということが分かりました。
ということで、ゲーム実況はおそらくできないですが、『眠る前の真夜中のささやかなお喋り』をテーマに、今夜あたりから、ゲームをしながらちょっと、他愛もないお喋りをする動画をYouTubeで始めようかなと思います。
チャンネル登録者数が50人を超えたら配信もできる…!を目標に、ちょっとずつ。
喋ることが苦手なくせにね。
どこかでお目に掛かることがありましたら、よろしくお願いいたします。
さて、今回のシリーズを書きながら、twitterにも書いていましたが、石川智晶さんからのFC誕生日メールを読み返して、不特定多数の人に向けた文章で、読み手の心を大きく揺さぶることができるって、本当に凄まじい才能なんだと痛感しました。
こんな文章を書けるようになりたいです。
ここからは創作とはあまり関係のない話(twitter再掲含む)。
先日、映画『車軸』を鑑賞しました。
予告動画を観ただけで、これは観なければいけない作品だ、と直感して、鑑賞してきました。
自分以外、お客さんが皆男性だったのが吃驚しました。あれ…?
以下、twitterに当日書いたことです。
------------
原作を拝読したときも思ったけれども、いや、聖也さんが前後両方使えて、潤さんがタチならいいけど、どう考えても最初から穴二つに棒一つだろ?破綻が見えてるよな…?と思ってしまった
でもそれでもそうせずには居られなかったんだろうな
------------
ごくごく個人的には、リリー・フランキーさんのお芝居がとても好きなので、ノブオママが好きすぎて、あれだけの出番なのめちゃくちゃ勿体ない…もっと見たい…と思いました
------------
あと、真奈美の目が最初から最後まで怖かったです
あんな人に近づきたいと思わんけどな………
------------
で、ここからは、こういう作品を観るとどうしても落ち込んでしまうこと(twitter再掲)。
------------
何か…こういう作品を鑑賞した時くらいしか思わんくなってきたけど、性的マイノリティと一括りにされても、レズビアン、ゲイ、バイ、トランス等と居るわけで、そういう人たちは、性愛でも肉欲でも、『愛』や『性欲』を頭だけでなく体でも理解していること自体、アセクシャルアロマンチックの一人からすると羨ましいけどな
------------
創作活動をしてなければ、愛とか恋とか性欲とか肉欲とか、理解できなくても全然差し支えない人生なのだけれども、創作をしているからこそ、かつ、魂削って創作した結果、作品の形が『恋愛』になってしまった以上、どうにかこうにか理解をしないといけなくて、アロマンチックアセクシャルの一人としては物凄く苦しい
------------
ということで、創作も結構難しいんだよなあ、と考えたりしました。
世の中のアロマンチック、アセクシャルが皆そうだとは思わないけれどもね。
少なくとも自分はそうだな、と。
さて、そんなことも呟きつつ、YouTubeも始めつつ、書きたかったお話の続きにぼちぼち取り掛かろうかと思います。